アリノタイマツと・・・

川沿いの道の崖に初めて見るものがありました。

がけ崩れしたむき出しの崖です。細い黄色の棒がニョキニョキ。

高さは2~3センチ位。小さい。細い。

アリノタイマツです。

私の持っている古い「きのこ図鑑」に載っていますが、今はキノコでははなくて、地衣類に分類されているそうです。

地衣類というのは菌類と藻類の共生体だそうです。

なるほど「蟻の松明」いい名前です。

もう一つ、下の写真は変わったキノコです。こちらはキノコ。

こんなに小さい。

調べたらシロヒメホウキタケのようです。間違っているかもしれません。

白姫箒茸。

不思議なものに出会った日でした