宮崎の野鳥

シジュウカラの巣箱のその後

わが家の庭の木に懸けてあるシジュウカラの巣箱では抱卵中です。 宮崎も昨日から暑くなりました。 日中は真夏みたいです。 そのせいか、巣箱からメスが時々顔を出して1分くらい外を眺めています。涼んでいるのかもしれません。 ヒナはまだ孵っていないようで…

アオサギ 巣作り中

宮崎市のとっても大きな池です。 その池の堤の対岸の木にアオサギが営巣中です。 対岸ですから人は近づけません。 大きな木の途中に、枯れ木の枝を持ってきて大きな巣を作っています。 500ミリの望遠レンズで堤の上から撮ったのをトリミングしています。 こ…

今年もブッポウソウがやってきました。

毎年やって来る赤い橋。今年ももう来ていました。 幸せの青い鳥。 橋の上側と下側のケーブルに1羽ずつ。まだ抱卵はしていないようです。 下の写真が川下のブッポウソウ。A個体とします。 そして下が川上に止まっていたブッポウソウ。B個体とします。 ペア…

オグロシギ 繁殖羽できれいになっています。

稲が植えられたばかりの田んぼに鳥が2羽下りてきました。 やや大きなシギです。オグロシギです。 今繁殖期に向かっていますから、きれいな羽になっています。 今の時期にシギ・チドリ類に出会うと、冬と違ってきれいに装った羽が見れてうれしいです。 オオソ…

うちの巣箱にシジュウカラが入りました。

27日土曜日の朝のことです。いつものとおり午前6時半ごろ目が覚めました。 するとコンコンコンコンと戸を叩く音。 寝ぼけた頭にはクイナが戸を叩いている音だと思いました。 だけどうちに木の戸はありません。 もしかしてと思ってそっと縁側のカーテンを開け…

ハヤブサとお話ししました。

昨日、4月24日のことです。 午前中大雨でしたが昼頃から晴れてきました。それでいつもの浜に行きました。 シギとかチドリはいそうにないので、タカラガイ(宝貝)を探そうと思って波打ち際をゆっくり歩いていました。 1個を見つけました。 名前が知りた…

カラスバト 日南市南郷町の大島

カラスバトを見に行ってきました。 私が行くのは日南市南郷町の島、大島です。 陸から3キロ位離れた小さな島ですが大島です。 カラスバトを探して南の灯台から、北の小浜港まで歩きました。 歩くだけでとても気持ちのいい島です。 新緑、日向灘の海、そして…

アカアシシギ

田んぼでアカアシシギ1羽が餌を食べていましたで。 アカアシシギは足が赤くて長く、スタイルがいいシギです。赤というより少し橙色といった方がいいかもしれません。 このようなシギでは珍しく、国内でも繁殖しています。 普通はシベリアなどまで渡ってしま…

クロツグミ 森の中で動くもの

森の中の地面で何かが動いています。 シロハラかなと思いましたが、左下のシロハラの向こうの右側に何か違うものが。 体が黒くてお腹に黒の点々。そして嘴が黄色。これはクロツグミです。 近くをカラスが飛んだら、シロハラもクロツグミも急に飛んで、1羽が…

キュウシュウフクロウ 暗色型

「森の中の木に、顔の黒いフクロウが止まっているよ」と、鳥仲間のOさんから電話を貰い急いで駆け付けました。宮崎市の海岸林です。 彼が指さす森の中、木の枝に黒いものが。 フクロウは白っぽいはず。双眼鏡で見るとなんと本当に顔の黒い鳥。 見たことのな…

ヒクイナとクイナ  夏は来ぬ ♪

「夏は来ぬ」という童謡があります。 卯(う)の花の、匂う垣根に時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ この5番の歌詞は 五月(さつき)やみ、蛍飛びかい水鶏(くいな)鳴き、卯の花咲きて早苗(さなえ)植えわたす、夏は来ぬ (佐々木信綱…

オオルリ 輝くルリ色の羽

夏鳥の代表のキビタキとオオルリ。 私が行った海岸林には、同じ所に両方がいました。 オオルリはなんといってもそのルリ色の体。 お腹の白色との対比が見事です。 この後山に入って繁殖しますが、キビタキとの違いは、オオルリは目立つ木の枝の上できれいな…

キビタキ オスは目立ちますがメスはとっても地味です。

海岸林の少し薄暗いところにキビタキがいました。オスです。 今は春の渡りの季節ですから、ほかの夏鳥同様、東南アジアでの越冬が終わって日本に帰り着いたところです。今から山に入って繁殖します。 背中の黄色が目立つので、暗いところにいても見つけやす…

サンショウクイは森の貴公子

海岸林を歩いていたらサンショウクイが木の上に止まりました。 見とれてしまうほど端正で、気品がある鳥です。 ダークグレイのタキシードに真っ白のウイングカラーシャツ。 それを長身の体に纏っています。 森の貴公子。 体長は20センチ位です。 ヒリヒリヒ…

センダイムシクイは焼酎1杯グィーッ」と鳴きます。

今の季節、小鳥たちが東南アジアなど南から帰ってきます。 日本で卵を産んで子育てをするためです。 その途中どういうわけか海岸林に立ち寄ることがあります。 そういうことで私たちは今の季節…4月中…海岸林にその鳥を探しに行きます。 オオルリ、キビタキ、…

キンクロハジロ 目が金色

大きな溜池の巨田池に行ってきました。 カモがずいぶん少なくなりました。 それでも枯れた蓮の茎の間を、餌を獲りながら元気に泳ぎ回っているカモがいました。 オスがとてもきれいです。 キンクロハジロ。 目が金色に輝いています。頭の後ろには飾り羽そして…

ダイサギの婚姻色  目元がコバルトブルーになって・・・

田んぼにダイサギがいました。 ダイサギのオスが婚姻色に変わる季節です。 見つけました。亜種チュウダイサギの婚姻色。 繁殖羽(夏羽)の時季でも、ある短い期間、婚姻色と呼ばれる鮮やかな色の出る時期があります。嘴は非繁殖時期は黄色でしたが黒くなりま…

うちのシロハラ  まだいます。

毎年うちの庭にシロハラがやってきます。 輪切りのミカンを庭に置いて、大きな鉢に水をためて置いています。 今季もやってきました。しかし、もうそろそろお別れの季節です。 何年も何年も同じ個体と思われるシロハラが来ていたのです。 私に慣れていて、2…

ハヤブサ 絶壁の木に止まっていました。

イワタイゲキを見ていると、キーキーキーという鋭い鳥の声がします。岩場の木の上に大きな鳥。 ハヤブサでした。上空を見上げて威嚇しています。 何がいるのか私には見えません。 もうほとんどの猛禽類は帰ってしまったのですが、もしかしたらこの付近の絶壁…

カンムリカイツブリの繁殖羽は素晴らしい!

3月15日に、カンムリカイツブリの頭に冠が出来始めている写真を載せました。 同じ個体かどうかわかりませんが、今回は見事に変身して、繁殖羽になっているのを見ることができました。 初めてみました。宮崎県の一ツ瀬川です。 耳の横の垂れたような羽が素晴…

コガモがまだ残っています。

3月26日。 ほとんどのカモが帰ってしまいました。 だけどまだ残っているカモがいました。 コガモ。 大勢でいるときは、オスがピリッ、ピリッと鳴きますから遠くからでも分かります。 コガモというのはカモ類の中で最も小さいからです。だからコガモです。 オ…

ミサゴ きょうの魚は大きいぞ!

浜の上空をミサゴが魚を抱えて飛んでいました。 「どうだ大きいだろう」 こちらは飛んでいたミサゴとは別のミサゴ。 食事中。 「誰か来たな」 「俺の獲物だぞ」 はい分かりました。 その浜には、近くにもう一羽。 こちらのミサゴはもう魚を食べ終わって、海…

ミヤマガラス 羽の色が変わりました。

もう3月下旬になりました。 ミヤマガラスは宮崎で冬を過ごし、寂しい田んぼを賑やかにしてくれていましたが、そろそろ北に帰る頃になりました。 そんな今の時期のミヤマガラスの羽の色です。 渡ってきたころに比べる色が変わりました。 赤茶が入った感じです…

小魚がいっぱいいる所を見つけたコサギ

大きな川の川口にはテトラポットで波よけがしてあります。 その川口に行くといつも一羽のコサギがいます。 そこを住処にしているようです。なぜかと思って近づいてみました。分かりました。小魚がいっぱいいるみたい。 次々と小魚を獲ります パックン。 また…

セキレイたち3種

今時、普通に見られるセキレイ3種です。 まずセグロセキレイ。 黒いですねえ。顔に少しばかりの白。 背中が真っ黒。だからセグロセキレイ。 宮崎では留鳥です。1年中見られます。 オキナワの友達が宮崎に鳥見に来たことがありました。 そしたら、セグロセキ…

カンムリカイツブリ  頭に冠が出来始め

広い入り江、カンムリカイツブリがいていました。 随分夏羽に近づいて、カンムリが出来始めていました。 カンムリの出来ていない状態は・・・。11月の写真です。 冬羽 写真倉庫から 随分変わりました。 カンムリはもうすこし大きく派手になっていくのですが…

ホウロクシギ シギ・チの春の渡りの始まり

天気は良くて風もない穏やかな日と思って浜辺に行きましたら、波がとても高い。 その波の上を飛ぶ大きな鳥がいました。 沖には行かず岸辺の波の上を行ったり来たり シギ類やチドリ類の春の渡りにしては早すぎるかなと思いましたが。 嘴が長くて下に反ってい…

自転車のブレーキの音で鳴くジョウビタキ

最も身近な冬鳥を書いていませんでした。 ジョウビタキです。スズメより少しだけ小さい鳥です。 秋になったある日、キヒッ、キヒッ、キヒッという自転車がブレーキを掛けながら、坂道を下りてくるような音が聞こえたら、それはジョウビタキが家の近くに来た…

水神様を助けたヒレンジャクのお話

大きい川のほとりに広い広い田んぼがありました。 そこは宮崎県児湯郡高鍋町の山手の方です。 その田んぼを守っているのは水神様です。 水神様は田んぼの脇にポツンとおられます。 水神様は、洪水が起こらないように、天気が良すぎて田んぼが干上がらないよ…

ウミアイサ2羽  メスとメス?メスとオスの幼鳥?メスの幼鳥とオスの幼鳥?

以前見た川口とは別の川口にウミアイサがいました。 岸辺でじっと待っていたら、今回は少し近くで見ることができました。 さてこの2羽はオスなのかメスなのか、はたまた幼鳥なのか? 下は上の写真の前を行く個体です。 下は後ろを行く個体です。 成鳥オスは…