マルガモ

入り江の突き当りの水面、カルガモが頭を水中に入れてエサ取り中です。

その中に変わった色のカモが1羽混ざっていました。

カルガモとマガモの雑種の通称「マルガモ」と呼ばれているもののようです。

カモ類は時々このような雑種が混ざっているから面白いです。

末黒野のビンズイ

先日の日曜日あちこちで野焼きがありました。

田や畑の周辺を、総出で野焼きするのです。

昔は棒の先に巻き付けた古い布に油をしみこませ、それに火を点けてあちこちに点火して回ったものですが、先日見たのは、小さなカセットガスボンベを持った人たちでした。うーん、時代が変わった。

それからもう数日経って、その焼け跡が黒く残っていました。

その黒くなった焼け跡のことを、末黒野(すぐろの)というのだと教えてもらったことがあります。俳句で使われるそうです。

その末黒野の中で動いている小鳥・・・。下の写真2羽写っています。

ビンズイでした。

末黒野の中にはよく小鳥がいます。草の種子が焼けて、食べごろになっているのだと思います。

木の中に隠れているオオタカ

下の写真、オオタカが木の中に止まって獲物を狙っています。

飛んできて木の中ほどに止まりましたが、いったん目を離すとどこだか分からなくなってしまいます。

保護色になっているのです。

下の赤丸の所にいます。

胸の模様から、まだ幼鳥のようです。

この時は獲物が捕れずに、しばらくしたら飛んで行ってしまいました。

次は幼鳥でなく、成鳥に出会いたいものです。

 

 

シラスウナギ漁

宮崎市の真ん中を流れている大淀川、その川口です。

石の上に1羽のイソヒヨドリが佇んでいます。長閑な日和です。

その右側の川の岸辺に何やら鉄のパイプの棚みたいなものが?

鉄のパイプで作られたこれは何。ずらっと並んでいます。

向こうに見えるのはもう海です。

これは宮崎の今の季節の風物詩、シラスウナギを捕るための台です。

この先端に座り、集魚灯で水中を照らして、川を遡っていくウナギの稚魚…シラスウナギを網ですくい捕るのです。

シラスウナギは6ミリぐらいの小さな赤ちゃんウナギです。爪楊枝位です。

シラス網漁は12月に始まり3月の終わりごろまで行われます。最近はどうもあまり捕れないそうです。

 

ニホンヒキガエルが池の中に

カモを探して農業用のため池に行きました。堤の上を歩いていると池の岸辺から何か小さな鳴き声が聞こえました。

クククエ、ククク・・・というような優しい声。そしてそこが泡立っています。

水面をよく見たらカエルの目がいっぱい。

大きなカエルです。池の中にいるこんなに大きなカエルは、ウシガエルかなと思いましたがどうも違うようです。

帰って調べたらヒキガエルのようです。ニホンヒキガエル。

ニホンヒキガエルには時々渓谷の小径などで、一匹でじっと動かないカエルに出会いますが、水の中?・・・。

繁殖中なのですね。

 

 

 

農耕地のツメナガセキレイ

広い農耕地、昨日トラクターで耕したばかりです。

そこにハクセキレイがたくさん来ていました。

ハクセキレイの中に時々ツメナガセキレイがいました。

何羽かいたのですが、全部同じようなタイプでした。

喉と眉がほんのり黄色い。

小さな虫を啄んでいました。

昨年生まれの幼鳥でしょうか。

 

山なみのタカ

天気のいい日、宮崎県中部の山の中腹の林道を走って来ました。

山がどこまでも続いています。向こうが西です。

山の上にタカがいました。

こんな山奥ならクマタカ?

大きいタカと小さいタカ。

大きい方はトビでした。小さい方が上から襲い掛かりました。

気が強いこと。

小さい方はハイタカかなと思います。ハイタカは木が強くて、クマタカにでも向かっていきますから。

この後も林道を走りました。

この日の山奥は音がしませんでした。

時々止まって空を見上げました。

 

真冬のムラサキシジミ

庭に来るメジロなどを見ていたら、小さなチョウが飛び回っているのが目に入りました。

庭に下りて近づいて見ました。なんと綺麗に輝く紫。

ムラサキシジミです。

裏は紫ではなくこんなに地味な色。

最近暖かい日が続いていますから、チョウも動き回れるようです。