シジュウカラとヤマガラの幼鳥

川を見下ろす林の中、小鳥の混群が賑やかに飛び回っていました。

写真が撮れたのはこの2種類だけ。

シジュウカラの幼鳥のようです。色合いがかわいいです。

↓ これはヤマガラの幼鳥のようです。

少しヤマガラ色になっています。

今の季節、ちょうど小鳥たちが巣立つ時期です。

 

高原のチョウたち

夏の高原、今オカトラノオが真っ盛りです。

そこに飛んできたのはミドリヒョウモン。

↓ 暫くするとヒメアカタテハも来ました。

↓ ウラギンヒョウモン

高原は、平野部では見ないチョウがやって来るので何に会えるか楽しみです。

(名前を間違っているかもしれません)

崖で咲くヒュウガトウキ

宮崎県中部、小さな川沿いの道の崖に咲いているのはヒュウガトウキです。

岩の崖の高いところまでいれると10本以上見えました。

崖からは水が滴り落ちています。

薬草として栽培されているようですが、自然の中で見つけたので嬉しかった植物です。

小さな花が咲いていました。

昔は沢山あったけど、薬草として採り尽くされたそうです。

 

ヤブサメの警戒音

山奥の使われなくなった道、岩が落ちていて車は通れない道・・・を歩きました。

山の中は静寂だったのに、突然藪の中からジャッジャッジャッと激しい鳥の声。

聞いたことのある声…思い出しましたヤブサメの警戒音。普通はシシシと虫みたいな声ですが。

じっと藪の中を見ていると動き回る小さなヤブサメが見えました。ヤブサメは尻尾が短い。

巣があるのかな。子育て中かな。

ヤブサメは普通、夏鳥ですから、南から渡って来て日本で子育てをします。

私がそこを離れると声がしなくなりました。

 

オオムラサキシキブの花

海岸へ向かう道路脇、オオムラサキシキブに花が咲きました。

花がピンクできれい。

オオムラサキシキブはムラサキシキブに比べて葉が大きくて目立ちます。

花が終わってもう実になったのもあります。

秋を過ぎると紫の実が生ります。下の写真は1月に撮影した同じ木です。

オオムラサキシキブは海岸沿いで見かけます。潮風が好きのようです。

 

オサラン、ナゴランそして・・・

小雨のぱらつく日、雨の合間を縫って森に行きました。

木に着いているランの花・・・着生ランが咲いているかもと思って。

高い木に着いて花を咲かせているオサランです。数は少ないけど元気でした。

下はナゴランです。これも見上げる高い木の幹に着いていました。

次に見たのはクモランです。

松の木の幹に着いていますが、こんなに小さいクモラン。

花の付いた株を見つけましたが、花が小さすぎて・・・。

この日は3種類の着生ランを見ることができました。

 

電線のブッポウソウ

山に向かう大きな川沿いの道を車で走っていました。いつもブッポウソウがいる橋のたもとに車を止めて空を見上げると・・・赤い嘴・・・いました。

電線に止まっているブッポウソウ。

遠いので体が黒く見えます。

飛んでくるくる空を回ってはまた電線に戻ります。

空中でエサになる昆虫を探しているようです。

もう今日は7月中旬、今年の子育てはどうだったのかな。

 

ショウジョウトンボの猩々緋

田舎に行きました。田んぼの先に小さな農業用ため池がありました。

そこの端に赤いトンボ。

真っ赤だけど・・・ベニトンボ?

よく見ると赤色が紫がかっていません。

緋色、猩々緋。ショウジョウトンボでした。

猩々とは伝説上のサルに似た生き物で、その血がとても赤いことから「猩々緋」という色の呼び方ができたとか。

体全体が見事に赤いです。

ベニトンボはよく見かけますが、このショウジョウトンボにはなかなか出会えません。

 

イモネヤガラが咲いていました。

平地のイモネヤガラを見に行きました。もう半分は花が終わっていました。

山の上の方はどうかなと思って行ってみました。こちらは大丈夫、まだ花がきれい。

歩くと何本も見ることができました。

どうも今年出たからと言って毎年そこに出るわけでもなさそうです。

実が飛ぶのかなぁ。分らない。

 

海の見える絶壁にフウセントウワタ

海に突き出た半島の先端。

海は広いな大きいな。

そこの絶壁に見慣れない変わった植物がありました。

まん丸いボールがいくつも着いています。

テニスのボールくらいの大きさです。

触ってみました。軽い。中は空気。

パンパンに張っていてつぶれません。風船みたい。

花も着いていました。

帰ってから調べてみました。

フウセントウワタ。なるほど子供が遊ぶ風船。

もともとエチオピア原産の園芸植物とか。

花壇から逃げ出して「祖国のエチオピアは海の向こうかな。帰りたいな」と毎日海を眺めています。

 

イトトンボいろいろ

海の近くにある小さな池を覗いてみました、

ヒシの葉の上に小さな細いイトトンボが止まっていました。

アオモンイトトンボでした。

下はアオモンイトトンボのメスです。

近くにいたのはクロイトトンボのオス。(オオイトトンボと書いていましたが、間違いだと教えてもらいました)

そして下は見たかったムスジイトトンボのオスです。

イトトンボ達を見ていると大きなヤンマが飛んできて目の前で産卵を始めました。

ギンヤンマとちょっと模様が違うように思いました。調べたらオオギンヤンマのようです。

小さな池に色々いました。トンボたちの追っかけまわしを長い時間見て過ごしました。

 

ツチアケビの実

照葉樹の森を歩きました。

倒木が多いこと。クモの巣が多いこと。

すると突然目の前にツチアケビがありました。

赤いウインナーソーセージがぶら下がっています。長さ10センチ位です。

ツチアケビは菌従属栄養植物です。葉がないから光合成できません。

土の中でナラタケという菌に寄生しているのだそうです。

実に触ってみたらとっても固い。

高さは50センチくらいです。

来年は花の時季に訪れたいのですが、広い森の中、行きつけるかなぁ。