4月の終わりには綾の照葉樹林が新緑と椎の花で輝きます。
いっときの「黄緑と黄金色の輝きのショー」です。
真中を流れているのが綾南川です。
綾の吊橋へ行く道路です。上流側から下流側を撮影です。
これが有名な「綾の吊橋」です。ぷらぷらしているのは鯉のぼりです。
歩いて渡ります。時々怖くて渡れない人がいます。
シイやカシの若葉や花です。
どれかどれか分かりません、けどきれいです。
木の種類が分かる人と一緒に歩きたいなあ。
白っぽい葉や薄緑の葉、黄色っぽい葉などいろいろです。
黄金色に輝く木もあります。
遠くてよくわかりませんが、黄金色は椎の花かもしれません。
近くに花が咲いた木がありましたから。スダジイの花かな?
目立たない木でもそれどれに美しいです。
道端の木で、もうドングリの子供が出来ておりました。
新緑を見て回ると、あちこちでオオルリのピーリーリーピピリーリージィジィという鳴き声が渓谷に響いていました。
私の近くにオオルリペアーが来て止まりました。一瞬のことでした。
すぐ深い森に消えました。
綾の照葉樹の新緑は、例年4月20日ごろから4月中が見頃のようです。