また山の中を歩きました。
キビタキが鳴き続けていました。
ホタルガがいました。
幅の広い触角。
ホタルガのいた森です。
突然人工物が目の前に現れてびっくりしました。
階段と建物。
荒れ果てた神社でした。階段を上ると入り口。
放置されてから、随分時が流れたようです
入り口からは近づくことができませんので回り込みました。
集落がなくなって、神社が廃墟となってしまったのです。
かつて、この神社をお参りしていた人たち。
にぎやかな会話。人々の祈り。
諸行無常。
栄枯盛衰は世の習い。