大きな川に流れ込む支流。
その支流沿いの小さな道を車で遡っていました。
カーブが多いのでゆっくりゆっくり進みます。
左も高い山、右も高い山。その間に青空が見えます。
川に光が当たって金色に輝いていました。
そして・・・石の上を動く黒いもの。
カワガラスでした。
車を止めて見ていると水の方に下りて行きました。
水の中にちゃっぽん。
エサを獲っているようです。
水面が輝いて、そして水が澄んできれいです。
だんだん下流に下って行き、やがて見えなくなりました。
水温むは、春の季語ですが今はまだ2月。
まだちょっと水は温んでいないようなのですけど。冷たくないのかなあ。