山手の方の広い田んぼの電線に、沢山のカラスが止まっていました。
田んぼを見るとそこにも沢山。
鳴き声からコクマルガラスが混ざっているようです。
私にはミャーミャーと猫のように聞こえます。
電線の方をよく見たら小さめのカラスがいました。
これです。上の電線の2羽ならんでいる右。
その他にもいます。
下りている方のカラスの中にもコクマルがいました。
電線のミヤマガラス。
渡ってきたころは嘴の黒いものが多かったのですが、今はすっかり白っぽくなりました。
下は、「この騒ぎは何事」とあっけにとられている地元のハシブトガラス。
嘴(くちばし)がおみごと~。嘴太。
ハシブト君、暫くはうるさいだろうけど付き合ってね。