ホウロクシギ シギ・チの春の渡りの始まり

天気は良くて風もない穏やかな日と思って浜辺に行きましたら、波がとても高い。

その波の上を飛ぶ大きな鳥がいました。

沖には行かず岸辺の波の上を行ったり来たり

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シギ類やチドリ類の春の渡りにしては早すぎるかなと思いましたが。

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嘴が長くて下に反っています。

大きさからするとホウロクシギかダイシャクシギです。

翼の下面が白っぽくないのでホウロクシギかな。

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浜辺に下りたり飛び立ったり、遊んでいるように見えます。

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下りました。9羽。

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波が高いですねえ。。

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何を考えているのだろう。

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まだ渡って行く先のシベリアは氷におおわれているのではないかな。

だからここにしばらく滞在して時間調整かも知れません。

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また飛び立つ準備。

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ぽかぽか陽気の砂浜。

波を見たり、鳥を見たり、砂浜を見たり。歩いたり。

昼になったので、コンビニサンドイッチと冷えたコーヒーでお昼です。

水平線を大きな船が南下していきます。

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穏やかな午後。次第に波もおさまってきました。