鰐塚山の頂上付近にたくさんあったアザミです。
何アザミだろう?アザミはむづかしい。
写真撮って帰って調べたら、ヒュウガアザミのようです。
上の行の国立博物館のサイトを開いてみてください。
2006年に新種として発表されたのだそうです。鹿児島県にはあるようですが鰐塚が一番多い。
歩いて登る登山道の山頂付近は、棘で足が痛くて大変なくらいです。
このヒュウガアザミは花が下を向いているのが特徴のようです。
花はアザミ系はどれもきれいですが、この花も特にきれい。
蕾
高さは30センチくらいの小さなものから、私の背丈ぐらいのものまでさまざまでした。
鰐塚の山道は今、このヒュウガアザミとサツマシロギク。