山道がどこまで続いているのか、ずっとずっと車を走らせておりました。
そのうち日が沈んでしまいましたがまだ明るいのです。
すると木の上面に花をいっぱい着けた木に出会いました。
手前の木は赤い花、その向こうの木は白い花。
どちらも同じ花でした。
近づいてみるとそれはヤマボウシの花です。
なんだか大木に咲く花とは思えないような大輪。
こちらは白い花。
見とれていたら周りが暗くなってきました。
早く帰らなと帰り道が分からくなると心配しながら帰りました。
1か所道に迷って引き返したりしながらでしたが、9時過ぎには帰りつきました。ホッ!