海への小径

宮崎県児湯郡新富町、そこの海岸沿いに小さな池と小さな神社があります。

池は湖水ヶ池という池です。そこに行って林の中を歩いていると、東の海の方に小径が続いているのを見つけました。そこにはタツナミソウが咲いていました。

 

海のほうに歩いていくとノイバラの道。

 

ベニシジミを見つけました。

綺麗な新芽の木がありました。

タブノキ新芽。

下は白い葉。何の木?分かりません。(シロダモだろうと連絡いただきました)

これも分かりませんけどきれいです。(タブノキの開花前だろうと教えていただきました。感謝!)

下は分かります。松の木の花。下のモコモコが雄花。上のてっぺんが雌花。

突然お墓がありました。ほんの少し墓石がありました。こんな海岸の林の中に。

そこに井戸の手押しポンプがありました。

古そう。懐かしい。まさかこんなところで出会うとは。

テイカカズラは,鼻を近づけるとよい香りがします。

ずっと歩くと海が見えました。

 

北側の浜。

南側の浜。

太平洋、日向灘。

波。

黄色い花はコマツヨイグサです。今海岸にはどこに行っても咲いています。

 

コマツヨイグサの隣にはハマヒルガオ。

トベラの花が満開。

トベラの花に来たアオスジアゲハ。

出発したタツナミソウの林に戻って来ました。

湖水ヶ池にはコガモ。

海への散歩でした。