トンビとロープ

砂浜と葦原の間の砂の上。

大きなロープが打ち上げられていました。

こんな見たことのないような大きなロープ、大きな船を繋いでいたロープでしょうか。

その流れ着いたロープの上で寛いでいるのはトビです。

トビと言わずにトンビと言いたくなるのんびりの風情です。

今日の沖を行く船。凪いでいる海。