ベニバナボロギクの綿毛

丘の上は牛舎が所々あって、お茶畑もありました。

道路脇に咲いている花はベニバナボロギクです。

花が終わると綿毛の実になります。

そして、風が吹くと舞い上がって遠くに飛んで行き、そこでまた芽を出します。

だからいたるところで目にします。

綿毛はふわふわして気持ちよさそうです。

帰化植物だそうですがすっかりなじんでいます。