二十四節気では8月8日が立秋でした.。そして8月23日は処暑(しょしょ)でした。
処暑は・・・暑さが峠を越し、朝夕に涼しい風が吹き、虫の声が聞こえ、野原には秋の花が咲き始める・・・季節になるという頃のようです。
それで野原に行ってみました。着いたのが10時を過ぎていましたから、もう涼しい風はなくなって暑い日差しでしたけど。
だけど秋を感じさせる花たちがあちらにもこちらにも咲いていました。
最初に目に入ったのはノヒメユリがでした。
ノヒメユリは小さな花です。手で触ってみるとほんとに小さい。
直径は4センチ位です。
チガヤなどのいろんな草に負けないように、細い体をうんと伸ばしていました。
空は秋の色。
野原ではノヒメユリのほかにもいろんな花に出会えました。