牧草ロールのチョウゲンボウ

広い広い牧草地があります。

大きな白い牧草ロール(ロールベールラップサイロ)があっちにもこっちにも転がっています。

牧草ロールとは、牧草を刈り取り乾燥させた後、大きな機械を使って牧草の大きな塊を作り、ラッピングマシーンという機会でくるくる巻いたものです。ラップで密閉できるので中でうまい具合に発酵するのだそうです。

冬の牛の飼料です。

その牧草ロールの上に乗っている少し大きめの鳥。

チョウゲンボウです。

このチョウゲンボウのメス、あっちに行ったりこっちに来たりしています。

エサを探しているというより遊んでいる感じです。