田んぼにハクセキレイの集団と一緒にいた小さなシギ。
オジロトウネンでした。
「ほら、尾が白いでしょ}
オジロトウネンは確かに尾白当年でした。
当年は、今年{当年)生まれのように小さくてかわいいから着いた名前のようです。
田んぼにハクセキレイの集団と一緒にいた小さなシギ。
オジロトウネンでした。
「ほら、尾が白いでしょ}
オジロトウネンは確かに尾白当年でした。
当年は、今年{当年)生まれのように小さくてかわいいから着いた名前のようです。
海沿いの山の上に畑がありました。その畑に行く道を車で登りました。
坂の途中、道端に白い小さな花が沢山咲いていましたので車を止めました。
高さは10センチにも満たないぐらい小さいです。
花は1センチくらいです。
その花に目を近づけてみるとオドリコソウに似ていました。
ヒメキセワタでした。こんなところで予期せぬ出会い!
姫の着せ綿・・・いい名前を付けてもらいました。
殆どは白っぽい花ですが、中にはくっきり赤い筋の花も。
この子たちも踊っています。やはりオドリコソウの仲間でした。
登り詰めると海が見えました。
春の霧雨が降ったり止んだりの日でした。
川岸にいたらクロツラヘラサギがたくさん飛んできました。
水辺に下りました。20羽以上います。
クロツラだけではなくてヘラサギも混ざっていました。
ヘラサギ少し赤みが出てきました。きれいです。
下の写真Y33の足輪の着いたクロツラがいます。
この足輪2009年に韓国で幼鳥につけられたそうです。
昨年の秋に見てそのあとずっとここにいます。
入り江の岸辺にシギが7羽
オオソリハシシギでした。その中に赤い色のオオソリ君。
繁殖羽です、
とってもきれい。
「ほら、お腹だってきれいだよ」
北への旅の途中休憩のためちょっと立ち寄っただけ。
引き潮の岸辺でエサ取りに夢中でした。
先日見つけたアボセット、まだいるかなと思ってそこに行ってみました。
いました。誰かと一緒に仲良く餌を捕っていました。
もう一人はホウロクシギでした。
近くで見れました。きれいです。
ホウロクシギも近くで見るととてもきれいです。
そこの海の方にはホウロクシギが8羽いました。ホウロクシギも今月2回目です。
朝早くの小糠雨の降る海辺の光景でした。
最近、道端でよく見かける小さな青い花。
オオイヌノフグリです。
そこにやって来たシジミチョウ。
ルリシジミのようです。
これも爽やかな海岸道路での出会いでした。
その海岸道路から見た海、沖を通る船。