車で山道を登って行くと高原に辿り着きました。
車を止めて散歩しました。
するとそこら中に点々と小さな青い花。
ハルリンドウでした。
まだ周りは枯草が残っているところに花を咲かせました。
なんと可憐な花。
車で山道を登って行くと高原に辿り着きました。
車を止めて散歩しました。
するとそこら中に点々と小さな青い花。
ハルリンドウでした。
まだ周りは枯草が残っているところに花を咲かせました。
なんと可憐な花。
田植え前の田んぼ、雨の後で水がいっぱい。
そこにシギ達がいました。
真ん中に赤い鳥。
シベリアオオハシシギでした。びっくり!
前回見たのも同じ時期で、2021.5.2でした。今の時季渡るのですね。
足が黒い。
この後ハヤブサが来て、シギ達はみんないなくなってしまいました。
ハヤブサの悪い奴め!
霧島山麓のサイハイランの所に行ってみました。
まだ早すぎると思ったのですが、もう満開でびっくり。
いつ見ても変わった、独特の花の咲き方だなと思います。
近くに咲いているキバナチゴユリは、ほとんど花が終わっていました。
気候のせいか、今年はいろんな花が2週間くらい早いような気がします。
道路端の土手にバイカイカリソウがありました。
葉が独特の形です。
ゆがんだ卵型。神様は何を考えてこんな形にしたのでしょう。
花は真っ白でした。
花が梅の花に似ている??
海岸の崖にキキョウランが咲いていました。
そして目立たない花。
よく見るときれいな花が風に揺れています。
肉眼より写真の方がよく分かります。
宮崎ではあまり見れない花です。
浜に行きました。佇んでいたのはシギチの小集団。
メダイチドリと右側の大きいのはムナグロ。
その中に変わった鳥1羽。
キョウジョシギでした。
私が普通見るキョウジョシギは、木や竹などのごみのような漂着物の中で、何羽もでエサを探している姿です。今日のキョウジョシギはきれいな砂浜。それも1羽。不思議な光景でした。
シギ達はキョウジョシギも混ざって波の上を飛んで浜辺を移動していました。
河口のテトラポットの上に鳥がいました。
チュウシャクシギでした。
「ねぇ、早く北国に帰ろうよ」
隣にいたのはハマシギでした。
ハマシギのお腹が黒っぽくなってきました。夏が来ます。
宮崎県南部の海沿いを走る道路の擁壁です。コンクリートにオオイタビなどの蔓が着いて繁茂しています。その中に初めて見る花がありました。
まん丸中が赤っぽくて周りに黄緑の蕾が着いています。
花が開いているのもありました。
ハマサルトリイバラでした。
イバラと言っても棘がありませんでした。これも南国系の花のようです。