波が置いていった流木の置物

砂浜に流木がいっぱい打ち上げられていました。

波打ち際には、誰かが置いたようにポツンポツンと大きな流木。

波が、沖で漂っていた流木を運んでくるのです。

そして浜に置いて帰っていきます。

いろんな流木があって面白い。

多分、大雨で大きな川の崖が崩れ、そこにあった木が運ばれてきて海を漂っていたのでしょう。

木材として切られた木の根っこ。

いろんな形の木の根っこ。

一本の杉。

海を見るカラス。

浜はまだ暑いです。早く涼しくなりますように。