天気予報で早朝が0℃の朝、高い山の上にシモバシラを見に行ってきました。
シババシラという植物が枯れて、枯れた茎だけが残っています。
どういうわけかその植物の根には、不思議なことに霜柱が立つのです。
見事に霜柱ができていました。こんな風に。
大きさはこの位です。
いろんな形ができていました。
自然は面白くて不思議です。
拡大してみました。繊細な氷。
あちらのもこちらのも。
シモバシラの霜柱が溶けないうちにと思って、朝早く登りました。
霜柱を見終わったころ日が高くなって暖かくなりました。
朝日を見ながら、コンビニで買って置いたサンドイッチとコーヒーで朝食。
太陽はエライ!太陽があって人間が存在する。
人間が存在しなくなっても太陽はある。宇宙はある。それってなんだろう?と小学校6年の時考えていました。今も考えています。