児湯郡新富町の長い海岸を北上してみました。
どこまで行っても砂浜と海。
貝殻が点々と落ちていました。
疲れたからどこかで引き返そうと思っていたら、切りのいいことに、小川が海に流れ込んでいるところがあったのでここで引き返すことにしました。
その小川に沿うように大きな木が横たわっていました。大波の時に打ち上げられた流木です。
その流木の上に面白いもの発見。
流木のくぼみに貝殻がびっしり載っているのです。
いったいどんな貝があるのでしょう。
一番多いのはタカラガイのようですが、タカラガイにもいろいろ種類があるようです。ということで、流木の根の方(海側)から順番に写真を撮ってみました。
下の写真でおしまい。
この海岸で子供たちが遊んで、貝殻集めごっこをしたのでしょうか。
貝殻も日に当たって色が褪せていますので、だいぶ月日が経っているようです。
子供たちの遊び声が聞こえてきそうですが、今はだれもいない海。