昨日は、宮崎市南部の田んぼに行ってきました。
電線に小鳥がいっぱい止まっています。何百羽?
このように止まるのは、ニュウナイスズメかアトリかカワラヒワか。
しっぽの下が黄色いです。そして尻尾の先がVの字。
カワラヒワでした。
近づくと鳴き声が聞こえます。
キリコロ、キリコロ・・・。
だから私はカワラヒワと言わないで「キリコロ」と呼びます。
その時、電線の下にチョウゲンボウ。
キリコロたちはびっくりして逃げまどいます。
切り干し大根のところにも。
大根やぐらのところにも。
チョウゲンボウがいなくなったら田んぼの端ででお食事タイム。
この田んぼは、しばらくはキリコロキリコロと賑やかなことでしょう。