今日28日の朝、シモバシラの霜柱を見に行ってきました。
実は19日にも行ったのですがその時は出来ていませんでした。
シモバシラという植物は秋の初めに花を咲かせます。
それが枯れて、今頃は枯れた茎だけになります。
その根にどういうわけか霜柱が立つのです。
不思議です。
付近どこにも霜柱は立っていないのに、そこにだけ立つていました。
そこは標高千m位の山の上の道路わき。
北側斜面ですから、今朝は北風がビュンビュン舞い上がってきて寒いこと寒いこと。
枯れたシモバシラの茎。
その根にこのように霜柱が立ちます。
霜柱にはいろいろの形があります。
氷の芸術作品。
霜柱の立つ特別な植物だから、シモバシラというそのままの名前がついたのですね。
今日の霜柱は、それほど大きく立ち上がっていませんでした。今夜は冷えるようですから、明日の朝はすごいかも。だけど寒かったからもう行かない。