ヤマハンショウヅル  冬の山に珍しい花

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12月に山の上で咲く花。

その付近には花がありませんのでとても目立ちます。

数年前クマタカを探していて見つけました。センニンソウを大きくして、元気にしたような花。帰っていろいろ調べたらヤマハンショウヅルということが分かりました。

種子島、屋久島が主で、九州南部や四国・高知県にも稀にあるようです。

 

ツル性の植物で、高い木に這い上がります。杉の木のてっぺんまでも這い上がっていました。

ところが今回行ってみたら、その大きなツルが今年の猛烈な台風で落ちて、投げ出されたような感じになっていました。びっくり。

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それでもその投げ出された幹から健気に花が5,6個。

がんばっていました。

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葉は椿の葉みたいに分厚く、艶があります。

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面白いのは幹です。まるでコルク。

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ですからヤマハンショウヅルを探すときは、高い木の上の花がなかなか分かりませんので、このコルク状の大きなツルを探せばわかります。

昨年までは木に這い上がって元気だったのですが。

その時の写真です。

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なんとかまた元気に木に這い上がってくれますように。