ヒナヒゴタイのほかにも、串間の草原は秋の花で賑やかでした。
リンドウが少しでも日を浴びようと、藪の中から顔を出しています。
あちらにもこちらにも。
コシオガマはなかなか見られない花です。
秋は尾花。
ヤマジノギク。
ヤマホトトギスに似ているけれど、これはヤマジノホトトギス。
(訂正・ヤマジノホトトギスではなくてホトトギスだというコメントをいただきました。なるほどなるほど。ありがとうございます)
ナンバンギセル。いい色してる。
ムラサキセンブリはこの花1個。つぼみはたくさん。
このほかにもこの倍以上の花が咲いていました。
例えばミシマサイコ、アキカラマツ、ゴマクサ、アキノノゲシ、サイヨウシャジン、ヒヨドリバナ、ヒメノボタン、オミナエシ、そしていまだに迷っているヤナギアザミ?などなど。
今から咲きそうなのは、上の写真のムラサキセンブリのほかに、ウメバチソウ、ヤマラッキョウなど。
また行きたいなあ。
(花の名前が間違っていたら教えてください。)