アメリカウズラシギというのは、本当の渡りのコースが、北アメリカの北部からオーストラリアが主ですから、日本にはほとんどやって来ません。
ということで、私が最初に宮崎で見たのは2011年の秋ですから、ほんとに久しぶりです。
胸とお腹の境界がくっきりしているので分かりやすいです。
前回も1羽でしたが今回も1羽です。
元気にアオアシシギやタカブシギなどの他のシギと一緒にえさを食べていました。
左の大きい鳥がアオアシシギ。割と小さめな鳥ですが、トウネンよりはだいぶ大きいです。
喉がかゆい!
左はタカブシギ、右はセイタカシギです。
南に行ったら、どこかできっと仲間と会えるでしょう。