オニバス  葉の上に乗らないように棘があるけど

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宮崎県木城町に岩淵池というところがあります。田んぼ用のため池です。

ここは「県指定天然記念物オニバス自生地」という看板が設置してあります。

昨日、今年のオニバスの状況はどうかなと思って行ってみました。

池はとっても大きくてヒシの葉がたくさん浮いていましたが、肝心のオニバスはというと、隅っこに少しだけ葉が浮いていました。

オニバスは1年草で、どういうわけか、年によって全く状況が違うのです。池一面に出ることもあれば、何年も全く出ないことがあります。

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花が咲くときれいです。昨日は咲いていませんでしたので、私が以前この池で撮ったものを見てください。

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葉はとっても大きいのです。大きいのは直径1メートルくらいでしょうか。鬼という名前のとおり、棘がいっぱいです。昨日の写真です。

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誰も乗らないようにということでしょうが、以前ここでこの棘の葉の上に乗って、餌を採っている鳥を見ました。なんだろうと思って双眼鏡で見たらレンカクでした。東南アジアの鳥でめったに見れる鳥ではありません。

オニバスも主に東南アジアですから慣れているのでしょうか。

オニバスの花を見に来たついでにレンカクを見ることができるなんて、とっても大喜びしたのを覚えています。f:id:tonji44:20180718153245j:plain

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このレンカクは、宮崎県には、近年3,4年に1回くらいやって来て、野鳥好きの人を喜ばせてくれます。