ヒュウガトウキ 川沿いの崖で生き残っていました

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大きな川に注ぎ込む小さな川沿いの道を数キロ上って行きました。

道の水たまりにはアオスジアゲハが何羽も給水中。

ここでもオオルリが鳴き続けています。オオルリは葉隠れに姿がちらっと見えましたが、姿はそれっきり。

道が上り坂になったころ、川とは反対側の崖を見ているとありました。

ヒュウガトウキです。

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ヒュガトウキの野生種を見ることはなかなか難しいのです。

ヒュウガトウキは随分背が高くなるようです。こんなにも。

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花はというと、その時は咲いているように見えるのが蕾なのか、はたまた花びらが散った後なのかなかなか分かりませんでした。こんな感じです。

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葉の写真です。

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さてこのヒュウガトウキですが、漢字で書くと日向当帰です。別名日向山人参。

グーグルでヒュウガトウキと検索すると、出てくるのは健康食品としてのヒュウガトウキばっかり。動脈硬化に血液サラサラ…などと出ています。今は畑で栽培されているようです。

江戸時代、薩摩藩によって万病に効く「神の草」として珍重されたようです。それで野生のものは殆ど採りつくされたのでしょう。

昔は薬が少なかったから、病気になった親のために、息子や娘が必死で探し回ったのかもしれません。それで助かった人も多いことでしょう。