日南海岸を南下していると小さな神社があり、そこには大きなアコウの木が何本もあります。アコウの木は高い枝から根が下りて地面に着き、それがまた幹のようになっています。いかにも南国的な木です。
それに蔓状の植物が巻き付き、まん丸いきれいな手毬(てまり)がぶら下がっています。
上の写真では分かりにくいですかね。緑の中に何個もあるのですけど。
ちょっと拡大してみます。
右上に何個もついています。
次は別の木の写真。
これがサクララン。葉はなんだか椿の葉を大きくしたような感じ。分厚い。
だけどどうしてこれがランなのでしょうね。