毎年アオバズクが来て子育てしていた、大きなクスノキのある神社に行ってきました。アオバズクがいません。いつもヒナが巣立ってかわいい姿を見せてくれていたのですがどうしたことでしょう。
大きな木に洞{ほら)があって、そこが巣になっていたようです。
双眼鏡でその洞の周囲を見ていると、ボウランがありました。
ボウランというのは、棒のようなランですが、まさしく葉っぱが棒のようです。
なんだかサボテンの一種のようですが、大きな木などに着生する着生ランです。
花が咲いてないかなと思って双眼鏡で見ましたらありました。
といってもとても高いところに着いていますから、写真撮ってもなかなかうまくいきません。それでも見てください。
分かりにくいですね。次の写真の右上の花
が比較的見やすいかな。と言っても唇弁が黒いから分かりずらいです。
花をじっくり見るために、次はも少し近くで撮りたいです。