ヒサマツミドリシジミ~羽化直後

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雨の降っている中、小林市に住む友達を訪ねて車で西に走りました。

小林市に近づくにつれ雨が上がり、薄曇りになりました。

用事を済ませた後さてどうしようかと考え、近くの山に車で登り、杉がなくなって常緑樹の森になったので車を止め歩きました。雨上がりの木々は薄曇りの中でもその緑色がなんとも新鮮でした。

足元の枯れ葉から突き出た小さな枯れ枝の上に、何かがいました。

小さなチョウでした。私の親指の爪位しかありません。いわゆるシジミチョウの1種です。羽をたたんでいます。見えているのは裏側になります。その羽の下のほうに赤い丸があります。それ以上分からないのでカメラをそっと近づけ写真を撮って拡大してみました。赤い丸の中に黒い丸もあります。「これは何だか只者のシジミチョウではないような気がする。しっかり写真を撮ろう」と思って写真だけは撮りました。その時は何のシジミチョウかわかりませんでした。

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拡大します。

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羽がどこも傷んでいません。羽化したてのようです。とてもきれいでした。

驚かさないようにそっとその場を離れました。

 

家に帰って図鑑で調べるとヒサマツミドリシジミに行き当たりました。

それなら以前写真を撮ったことがあると思って、私の写真倉庫を検索してみると出てきました。10年位前の写真です。(全くもう物覚えの悪いもので、自分でも呆れます。)その場で思い出せば、もう少し時間をかけてゆっくり観察したのですが。

そして飛び立つところまで見て表側の青色を確認したかった。

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この写真の時期は10月25日となっています。だから羽がとても傷んでいます。