シロチバタバタ

延々と続く浜を歩きました。

打ち上げられた竹屑の中から小さな鳥が出て来て・・・

私の顔をじっと見て・・・

うずくまるような感じで羽をバタバタ・・・

私に見せているのです。

シロチドリの擬傷行動です。

近くに巣があって、人や獣が近づいたら、腹ばいになって羽をバタバタさせてまるで自分が弱っているかのように注意をそらさせるのです。

親は偉い。

今日の海。

 

田んぼの上を飛び回るヌマアジサシ

雨が止んだので田んぼに行きました。

サギ類しかいないなあと思っていたら、川の方から何やら白い鳥がたくさん飛んできました。合計30羽ほど。

クロハラアジサシとハジロクロハラアジサシでした。田んぼの上をスイスイ飛び回ります。

田んぼに来て何するの?

虫を捕まえました。バッタ?トンボ?

田んぼはエサ捕りの場所でした。

アジサシやコアジサシなどは普通浜辺にいて海に飛び込んで小魚を獲ります。

ところがこのクロハラアジサシとハジロクロハラアジサシは、内陸部の沼や池にいることが多いので、沼アジサシ・・・ヌマアジサシと分類されているるようです。

だけどヌマアジサシが浜辺にいることもあるし、コアジサシが田んぼに来ることもあります。

 

オオヨシキリが鳴いています

田んぼや荒れ地のあるところを歩きました。

田んぼにはシギはいません。いるのはサギだけ。

静寂かと思うとそうではありません。田んぼ脇の荒れ地からギョギョシギョギョシと絶え間なく聞こえます。

今の季節、オオヨシキリが藪で繁殖中のころです。

繁殖中なら静かにエサを運べばよさそうなものを・・・。

まだペアを組めなかったギョギョシ君かな。

 

今の季節のミユビシギ

砂浜に座って海を見ていると、いつの間にか目の前の波打ち際に小さなシギが・・・

動きがミユビシギでした。

だけど私が冬見るミユビシギとは羽の色が全然違います。

冬のミユビシギはとっても白っぽいのです。

目の前のシギはこの通り。ミユビシギの繁殖羽でした。

宮崎ではこの羽の色はなかなか見れないので嬉しい出会いでした。

 

 

ウスキキヌガサタケに来た虫たち

梅雨に入ったけど1日中晴れの予報の日、山に行きました。

丁度昼になったので、車を止めてお昼ご飯を食べた後付近を散歩しました。

すると落ち葉の中にウスキキヌガサタケ。

スマートでほっそりのウスキキヌガサタケ。

午前中早い時間帯ならもう少し傘が開いてまん丸っぽいのでしょうが、遅いのでもうマントが閉じかかっています。

そして小さな虫が・・・

虫がだんだん増えるのが面白くて暫く倒木に腰かけて様子を見ることにしました。

虫がだんだん増えました。こんなにびっしりになりました。見事!

下の写真、真ん中に大きな虫が見えています。

これがベッコウヒラタシデムシです。キノコを食べてしまいます。

その他大勢さんはショウジョウバエです。キノコショウジョウバエというのもありますがよくわかりません。この虫たちがあちらこちらに胞子を運んでくれます。

この虫たち、どうしてここにウスキキヌガサタケがあることが分かったのでしょう。

匂い?

 

カラシラサギの冠羽

川口の砂浜。変わった鳥がいました。

カラシラサギです。

コサギのそっくりです。

だけどこのように後頭部の冠羽が何本もありふさふさしています。

コサギは2本だけです。

コサギのくちばしは黒いですがこれはオレンジ色。

しきりに魚を獲って食べていました。

カラシラサギはなかなか見る機会のない鳥です。

久しぶりに見れて好い日でした。